フォトブックの口コミです。以前も作成したことがある、ココアルのフォトブック。
それまで、バインダーで閉じたようなフォトブックしか作ったことがなかったので、まるで絵本のように美しい、しかもダイナミックなフォトブックが届いた時衝撃的でした。
見開き約56cmもある「フォトブック ワイド」は、新生児であれば『実物大ベビー』として記念写真を残せる他にはないフォトブックです。56センチって、ちょっとしたポスター並みの大きさなんです。うちには新生児はもういないので、こどもたちが小さかったころの写真を集めて今回はフォトブックを作ってみました。ココアルさんよりクーポンを頂いて作成いたしました。
ヴィンテージのカメラならいざ知らず、デジカメの時代は、写真はデータとして山ほど残すけれど、現像をするということがなくなりましたね。それはデータが多いゆえにおこる皮肉な現象ともいえましょう。
しかしながら、やっぱり現像された写真ってデータで見る写真とはまた趣が違うものです、ましてやココアルは製本してあるので、『想い出が特別な想い出として残される』宝物のような時間を1冊の本としてこの世に送り出すことができるのです。
工夫次第では、寸劇のように写真をシーンで撮影して、世界に一つだけの絵本を作成することも可能ですよ。
初めてココアルに出会った方のために以下で簡単にざっくりとした操作方法などご紹介いたしますね。
cocoalは直感的に操作できるので思いがけないデザインのアルバムが作れるかも
操作に関しては、他のオンラインアルバム作成と変わりません。何かソフトをインストールする必要もなく、フォトブック作成サービス cocoal(ココアル)のページ上で作成できます。
アプリでもできるんですね~!私はPCでオンライン上でサクサクすすめました。ひたすら自分のところから写真を選んでアップロードします。
写真をアップロードしたら、レイアウトなどを決めて、テキスト文章を入れたりすれば完成!簡単にはできるのですが、レイアウト結構迷いますよね~
写真自体のレイアウトもそうですが、肝心の装丁も幾通りもあるのです。下の写真は表紙をどんなイメージにするか選んでいるところです。
表紙には任意のタイトルなども入れることが可能です、冒頭の写真にありましたように背表紙にもタイトルが入るのですよ。
表紙が終わったら実際に中の装丁です、自動的に当てはめてありますが気にいらない場合は自分の好きなように写真を入れ替えることが可能です。
アルバム作りながら、懐かしくて懐かしくて。10年前ぐらいですかね~かれこれって写真だったので。10年の時の流れの大きさをかみしめました。私も若いな・・っていう(笑)
写真は撮影した時ではなく、ずっとあとになってから面白くなってきますよね。
完成したらプレビューでチェックします。
特に見開き1ページなど使っていると、顔の部分や体の変なところで写真が分断されていると味気ないので、この辺気をつけます。
完成して良ければ、支払情報を入れて決定しますと、上のような画面で終了します。
1月20日に発送予定と出ていましたが、1月20日の午前中には到着しました。1月15日に申し込みしましたので、5日程度かかった計算になります、想像よりすぐ届きましたね。
以下はアルバムのとある1ページですが、非常に自由度の高い編集がされていると思いませんか?ほぼ自動でこのような形にしてくれるのです。
意図してなかった写真が大きくなっていたり、それもまた作り手としては自分で想像できないイメージを引き出されてとても楽しいものです。
アルバムは、かわいらしいボックスに入って届けられるので(箱の上にはビニールがかかっています)
贈り物にも最適ですよ、自分の分と、両親のところにも同じのを作って送ってあげることもできます。
絵本のようになっていると、こどもたちも喜んで見るのですよね。写真自体がストーリー性あるものですが、ココアルで製本することによってより物語として写真が浮かび上がる効果があるような気がする。
フォトブックは色々あるけれど、このココアルのフォトブックはその中でも写真が想い出として大事にされるであろう点は疑いようもありません。ハードな表紙なので、重厚感あるのですよね。
フォトブックワイドは21㎝×56cmの大きさで、最大40枚まで写真が入ります。税抜きで3,600円ですがキャンペーンなどで半額になることもあります。卒業式や卒園式の写真もココアルで作成すると、素晴らしい想い出の1冊ができますよ。
キャンペーンなどは公式サイトでご確認くださいね→フォトブック作成サービス cocoal(ココアル)
ココアルフォトブック、これはとってもオススメ、私が今まで作成してきたフォトブックの中で間違いなくNO1のフォトブックです。