坐骨神経痛が辛いので靴のインソールを変えました。と言いますのは、以前こちらでご紹介したリフレッシューズの発売元さんとお話をしていて、そちらでビオンテックというスペイン発のインソールを今度扱うのですということを聞きまして・・・・
これがヨーロッパで大ヒットしたらしいのですよ。
ドイツなどはシューマイスターなる足の医学的知識を兼ね備えた国家資格を持つ専門家がいるほど、靴が健康に与える重要性を考えている国ですが、そのドイツやオーストリアで1年間で12万足、8億円を売り上げた、驚異のインソールらしいのです!
生体力学に基づいた自分の足と靴にフィットできるインソールで、腰痛・ひざ・足首などの関節炎を予防になることも。※個人差がある。
こんな話を聞いたら試したくなりますよね。私は坐骨神経痛持ちで、左足が辛いことが多いのです。腰への負担が減れば少しは軽減されるかも・・・・そう思って、ビオンテックを試してみたいと伝えましたら快く商品を提供して頂きましたので、今日はオーダーメイド的カスタマイズインソールの作り方をご紹介いたしますね!
これって作り方が面白いんです。まるで料理みたいですよ(笑)
ビオンテックは自分の足型をとれる、7分ぐらいで完成する
まずこのインソールですが、使える靴は、パンプス・ヒール・サンダル以外の靴、ビジネスシューズ、安全靴、スニーカー、スポーツシューズ、ブーツ、ローファーなどです。
私はまず、コンバースが靴底も薄めなのでインソールを入れようと思い立ち用意をしました。
元入っていた靴底は必ず抜いてビオンテックを挿入するのですが、コンバースの靴底ははがれないのでそのままいれました。
でもビオンテックのソールが大きいみたいなので、裁断可能箇所を少し切ることにしました。
ちなみにビオンテックは結構厚みがあるインソールです。ビフォア写真は以下。
切ったら電子レンジでチンします。
文字が書いてある方が上になります。500W で30秒。
温めたら、靴の中に入れて履いて待つこと2分。
うーん、もとのインソールの上にビオンテックを置いてあるから、あんまり履き心地が良くないなぁ。
これはインソールをはがせる別な靴にしよう・・・そう思って、スニーカーに変更。
※二回まで失敗してもチンできます。
スニーカーに驚異のフィット感!
スニーカーにはすんなりビオンテック装着できました。
やはり元のインソールは抜いた状態ではないと、本来のビオンテックのオーダーメイド的インソールのだいご味を味わえません。
2分履いた後の形。
裏も
私の体重がそれほど重くないからか(笑)パッケージに書いてる、絵にかいたような足の跡はできませんでしたけど、
スニーカーに入れて履くと、前代未聞のフィット感で、
ちょっとなれない感じ。
長距離歩いた時に、靴が足と一体化してるから、もしかして疲れづらいのかも。試すのが楽しみです。
靴ほどピッタリ自分に合ったものを探すことが難しいアイテムって他にないです。そして、若いころはよいですが、年を重ねると合わない靴を履いて出かけることは、致命的なミスで外出先で後悔する羽目になることが多々ありますが、自分の足型からとったインソールであれば、家の中で歩いているようなそんなナチュラルな歩行感覚を楽しめるのでは・・と期待しています。
私のこのトークでは眉唾な話のようなので、最後にスペインUMANA生体力学的分析センターでのインソールの生体力学証明書というドキュメントがありましたのでリンクを貼ります→生体力学証明書
また、男性が革靴で履いている画像もありましたのでシェアいたします。
株式会社FUN CUBEです。11/2より株式会社として法人化いたしました。皆様に支えられて、法人としてのスタートラインに立ちました(^^)皆様に差別化できる良い商品をご提供できるように努力いたしますので、引き続き株式会社FUN…
Posted by Funcube on 2015年11月4日
革靴にこんなインソールを入れたら、さぞ歩きやすいでしょうね!汗も吸収するようですし、靴のにおいも気にならなくなりそう。
今度私もこれを履いて小旅行に行こうかと思います。
取扱いは→ビオンテック取扱いショップ
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