ランドセルラックおすすめですよ。北欧風インテリアの家になじむデザインのDAYS(デイズ)
以下の写真はベルメゾンの展示会で撮影したランドセルラックです。
我が家ではランドセルラックを使ったリビング学習を上の子からはじまり、現在3番目の子も同じようにしておりますが、環境を整える(整理整頓)ことは、学ぶことの素地を養う上で非常に大事なことです。
何故なら、勉強をするということは、頭の中を整理整頓して、あるべき場所に正しい知識を定着させることだからです。
テストのとき、あーあれ何だっけなんとなくわかるんだけれど・・という現象は、頭の中で情報が混沌としていて引き出せないことに他ならないのではないか・・・と考えております。正しくきっちり覚えていたなら、肝心な時にもその情報は引き出せるはずなのです。
Student studying / UBC Learning Commons
もちろん、「情報」は繰り返しの訓練によって定着させられるものであることは言うまでもないのですが、『整理整頓する行為』もまた、好きな人間でなければ『訓練・繰り返し』によって覚えるに他なりません。
一度その行為が定着すると、そうではない状態になりにくいので
小さなころから整理整頓を訓練するのに『ランドセルラック』は非常に便利なツール
なのです。
私自身は、ベルメゾンでランドセルラックを代々買っております。
そのおかげか、整理整頓と勉強をすることに関して子供たちの抵抗が殆どありません。
全てランドセルラックのおかげでそうなったとは言いませんが、少なからず
『学ぶうえでの環境』を作ることに関しては大いに役立った
ことは否定できません。
今日ご紹介するのは、ランドセルラックを毎年ヒットさせているベルメゾンより満を持して発売された北欧風家具のDAYS(デイズ)シリーズのランドセルラックです。
木目が美しく、どんな部屋にでもマッチするシンプルなデザインが素晴らしいDAYS(デイズ)シリーズ。
今まで私が子供と暮らしてきて感じた昨今の教育事情の移り変わりを考えつつ以下でランドセルラックの良さをご説明いたしますね。
ランドセルラックおすすめ理由リビング学習で親の目線の大切さ
リビング学習で有名と言えば、佐藤亮子さんの
「灘→東大理3」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方が、有名で私も読みましたが、佐藤さんは徹底して子供たちの勉強を管理していました。
この本の中には勉強をさせるために『お手伝いもさせない』という内容があって、賛否両論ありましたが本を読んでみると、息子さんたちはそれぞれ個性こそ違いますが、勉強だけやっていればいいわがまま放題の子供たち・・といった体ではなく、明るく楽しく部活や学校生活も送り、勉強も全力投球・・といった兄弟たちでした。
そういった環境で誰もが親の考えた通りにまっすぐに育つかどうかは、一概には言えないと思いますが、著者の佐藤さんは子供たちを目の届く『リビング』で勉強させることによって自分の時間を子供たちに捧げていたのです。
やはりそれは、こどもたちに伝わると思うんです、本気で考えているってこと。
佐藤さんのように自宅学習の徹底した管理を私ができるかと言ったら、できないのですが(笑)リビングで学習させることはできます。
同じように子供がリビング学習をしている方であればわかるかと思いますが、自分の視界の中に入っていると、気にかけずにはいられないものです。
Shree Dharmasthali Lower Secondary School, Pokhara, Nepal. / DFAT photo library
子供もわからないことを聞いてきますしね。そして、上の子が下の子を教えるようになったりします。
このプロセスに達すると、こどもが勉強を嫌うことはなくなります。
そして、我が家で自宅でのリビング学習に欠かせないのが、ランドセルラックなのです。ランドセルラックおすすめの理由は、まさにこの親の目線があるリビング学習を助けるが故必要なのです。
ベルメゾンの北欧風インテリアデイズのランドセルラックは大容量
今回モデルルームで撮影させてもらった、ベルメゾンDAYS(デイズ)の特徴は『シンプル』であること。
モデルルームでは子供部屋に配置されていましたが、オススメはリビングで使うことです。
ナチュラルウッドを使っているけれど、ベルメゾンならではの低価格で、揃えると単価が高くなりがちな北欧インテリアを比較的リーズナブルに購入できます。
写真だと、全く質感を伝えられなくて残念なのですが、私も実物をみるまではカタログの写真しか見ていなかったので『何の特徴もない家具だなぁ』と思っていました。でもラッキーなことに、実際のモデルルームで見せていただいて本物の木のあたたかな素材を実感して『これが通販で購入できるとは!』と驚きました。
ひとつひとつ機能を見ていきましょう。
●幅57.5、奥行36、高さ74cm
横幅もそれほど大きくないので、隙間に入るサイズのランドセルラックです。モデルルームではドア横のわずかなスペースにうまく収納されていました。
子供の家具というと、キャラクターがついていたり、不要なデコがされていたりしがちですが、DAYS(デイズ)の子供用家具は、家のインテリアをぶち壊すような無粋なデザインや素材ではなく、あくまでも北欧を思わせるアルダー材で作られた、安心の国産ランドセルラックなのです。リビングに置いてあっても周りのインテリアから浮かない自然な色合いの北欧風家具です。
下の段には、ピアニカなど比較的大きな学用品(絵具や習字のセットも場所取るんですよね)が入れられます。
仕切りはお好みでセット可能。
また上の段には、教科書や習い事のテキストなどを分類して入れられます。
もちろんこちらも、仕切りの幅を自在に調節可能です。
私がデザインとして気にいったところは、引き手というんですかね、開くための取っ手など余計な装飾がついてないところ。
余計なデザインがないので、天然木の素材の良さが際立つのです。
前扉を閉めたところ。とても味があると思いませんか?天然木の部分が大半なので、多少傷がついてもそれが汚れではなく、経年変化の風合いになるところも魅力です。
●主材/天板・ワゴン前板・フラップ取っ手部:天然木(アルダー材(自然オイル仕上げ))、ワゴン枠材:天然木(ひのき材)、その他:プリント紙化粧繊維板
我が家にあるランドセルラックは、冒頭の写真にある白と水色のペンキ塗りのランドセルラックです。あれを購入した時にはまだDAYS(デイズ)シリーズがなくて、カラーものにしましたが、デイズがあれば北欧インテリア大好きなので、デイズにしたと思います。
理由は、長く使っても飽きがこないですし、こどもが成長した時にも違和感なく大人のインテリアとしても使用可能だからです。
ランドセルは上にもおけますし、横にフックでかけることもできます。
なので、荷物が大変多い小学生の収納をこれ一つでまとめることも可能です。
仕切りが多いかな?と思われるかもしれませんが、この仕切りが多いことがランドセルラックの良さでもあります。自分で分類を決めて、きれいに収めるためにこの仕切りが想像以上の働きをしてくれます。
もしもこの仕切りがなくてカラーボックスのような形ですと、整理整頓が苦手な子供の場合、ただ詰め込んでグチャグチャになります。我が家はベルメゾンのランドセルラックで大いに整理整頓を鍛えられました。
私自身が、かつて片付けられない女だったので(今は断捨離に燃えてますがww)片付けられる人間になりつつあることに感謝しています。
片付けられなくてもいいから、勉強さえすればいい。そのような考えもあるとは思います。
しかし過去記事にも書きましたが、片付いていないランダムな状態ということがメンタルに及ぼす影響は割と無視できないものであったりします。
反対に言えることは、
片付けられた状態は心を落ち着かせ、目の前のことに集中できる環境
なのだということです。
リビングの学習は、それなりに親の覚悟も必要ですが、うまくいけば子供も親もその結果から得るものは大きいと経験上感じます。
我が家が買った机は・・・
北欧風インテリア一覧は→DAYS(デイズ)
公式サイト→ベルメゾン