ベルメゾンからミニおせちを頂いて食べてしまいました!これ
すんごい、美味しかったです! ごちそうさま。
美しい白木の箱(13×13×6,5センチ)に、隙間なくびっしりと敷き詰められ今にも美味しさがこぼれおちそうな・・・そんなおせち!
「ミニ」とは名ばかりで、その迫力は胸に迫るものがあり箱を開けた瞬間、大げさな話ではなく思わず声が上がりました!
あまりに感動したので、ミニムービーも作りました。記事の最後の方に貼っています。
ベルメゾンと言えば、おせち・・・そう思ってしまうほど、正月の風物詩として私の潜在意識の奥深くに刻み込まれているのですが、何故かと言いますと過去何年にもわたりベルメゾンのおせちを試食させていただいていたからです。
今まで試食してきたおせちは大人数でいただくものばかりだったので、今回のレビューのお話を知った時に、「ミニおせち」と言うので、「ああ、いつもの3段重の試食ってことね」と思っていたらなんと!「ミニおせち」なるジャンルが登場すると言うではあーりませんか!
届いたら、まじで小さいですが風体は立派な「おせちオーラ」を醸し出しています・・・・蓋を開ける前から、長年のレビューで培った野生の感が「これは・・・・歴史に残る通販おせちになるに違いない」そんな確信を耳元で囁くのです。
はたして、その実態は。期待を裏切ることのない「ベルメゾンの誠実なおせち」がそこにあったのです。
では、以下で御紹介をしますので、画面の向こうで味わってくださるとうれしいです。
ミニおせち二人で食べておなかいっぱいになりました(*’∀’人)♥*+
このミニおせちが届いたのは昨晩で、食べたのはこの記事を書いたお昼でした。
このおせち半分こしてライスと一緒に食べましたら、もうおなかいっぱいになりましたよ~!ひとつひとつに意外とボリュームがあり、もちろん味もおせちですのでシッカリとついています。だからだと思うな。
味を覚えているところだけ以下で説明すると、
まず、こちらの鮭を食べた瞬間、息子が「鮭がじゅわっとしている!」と驚きの声をあげました。私も食べてみると、確かにジューシーさを若干感じます、おそらく塩麹か何かにつけてあるのでしょうか風味も増しています。
こちらの鮭に限らず、ベルメゾンのおせちは全てのアイテムがみずみずしさを失わず、上記の鮭の隣のローストビーフも牛肉独特の甘さがやはりシットリとした質感でかむと柔らかくて味が広がるのです。ローストビーフの隣のテリーヌは、若干歯ごたえのある肉との組み合わせが面白く、味も野性味あふれた味でした。
みずみずしさの秘密は、包装にあると思うのですが、箱をあけると隙間のないビニールラップでくるまれていて、食物の水分を損なわない工夫がされています。
あまりに固く包装されているので開けるのが大変なほどでした。
さて、以下の食材もとてもおいしかったです。
テリーヌはそれぞれ、つまみを食べていると言うよりそれ自体がメインかと思うほど、味がしっかりとしていて印象深いです。
昆布巻きも子持ち魚が入っていて柔らかく、くりきんとんの甘さも優しくバランスの良い味付けでした。
黒豆のツヤも素晴らしく、おせち全体のイメージを引き締めてくれます、もちろん芯まで軟らかく懐かしい甘みが一口で口いっぱいに広がります。
驚いたのが、ナッツ類の食材です
こういったものは、私のイメージでやっつけ仕事が多いから「味もまともにしなそう・・・」と勝手なイメージでした。ですが、味わった瞬間にそのイメージは払しょくされ、まるで洋菓子を食べているかのようなスイーツなテイストのナッツに心底驚きました。
ナッツの隣は多分貝だと思うのですが、これまた芯まで味がしみ込んで噛むとジュワっとくるようなしっとり感が魅力です。
今回色々書きましたが、全てはこの動画に思いを込めました。記事を読んでいただかなくても、是非この動画だけは見てほしいです、宜しくお願い致します!!
おせちは最近食べない方も多いみたいですが、私は大好きです。やっぱり日本人だし、正月はできればおせち。
実家に帰ったりしないで、1人または2人で迎えるお正月に、こんなおせちがあっても楽しいかもしれないです。いえ、楽しいと思います。
量は見た目よりもあると思います。結構おなかいっぱいになりますよ。お酒のおつまみとしてあってもかなり満足いくと思います。
これプラス自宅で何か少し用意すれば「立派なお正月」のできあがりです^^
おせち食べたいけど、家族少ないから大きいのはなーとか、おせち自体はそんなに食べないけど、お正月ムードを少し味わいたいというニーズにもうまくはまると思います。
箱に入っている姿も素敵ですが、お皿に広げるとかなりゴージャスで、一つ一つの食材が洗練されていて本当に美味しそうです。
そして、実際に・・・・・至福のひととき夢のような「ミニおせち」美味しくて笑顔になれました!
おためしあれ!
※ナンテンの葉は、我が家に自生していたものです。付属品にあらず。
2015年10月中旬より注文先は→ベルメゾンのおせち