春先から気になってくるのは日焼け止め、こちらの記事はシミ治療中に使うと良さそうなフラーレンとビタミンC誘導体が配合された日焼け止めの記事です。
シミ治療時に必要な大事なことは、これ以上肌を日にさらさないこと。
また肌が、非常にデリケートになっているため保湿なども欠かせません。
乾燥もシミシワの大敵だからです。
それを防ぐために保湿・紫外線カットの両方を兼ね備えた、肌に優しい処方のクリーム・・・
なかなかよいのがなかったのですが、これはイイかも?と思えるものに出会えました。それでは「フラーレンとビタミンC誘導体日焼け止め」をご紹介をしますね。
シミ・シワ治療については過去記事を参照ください
病院でのシミ治療
ホームケアはトリアで
なぜフラーレン配合のクリームが良いのか。なぜビタミンC誘導体配合がベストなのか
まず、今回ご紹介する日焼け止めクリームはフラーレンとビタミンC誘導体配合という点がポイントなのですが、
フラーレン配合のクリームがどうして肌に良いの?
これご存知ない方にとっては謎ですよね、美容皮膚科では必ずと言っていいほど渡されるものがフラーレンのローションなのですが、
フラーレンはビタミンCの125倍(理論値)の抗酸化力を持つ
とされています。
肌の老化の原因は活性酸素が原因となり、シミシワができるわけですが、このフラーレンを湿布することで抗酸化力が発揮されて、肌が老化しにくくなるのです。現在私は治療中でかれこれ半年ですが、まだ全てのシミを除去するには至っていません。しかしながら、フラーレンとビタミンCのローションの効果は絶大で、だいぶ色が薄くなってきたのです。
基礎のスキンケアでこのフラーレンとビタミンC誘導体のローションを使っていて、実感を得ていたので、シミ治療にはフラーレンとビタミンC誘導体は必須だと考えていました。
そこで出会ったのがまさにその二つの成分を贅沢に配合したビューティーモールのAPPS+E(TPNa)WFモイストUVでした。
APPS+E(TPNa)WFモイストUVの使い心地
ビューティーモールのダブルフラーレン規定値以上配合の日焼け止め
ビューティーモールのダブルフラーレン規定値以上配合の日焼け止めを日中使っております。なかなかフラーレン配合の日焼け止めって見つけられなかったので、これ知った時には小躍りましたよw
こちら、ビューティーモールにお願いしてレビュー用にいただいたものなのですが、私がこちらを決め打ちした理由は・・・
- 驚異のWフラーレン規定値以上配合!
- SPF35 PA+++
- 『OTZ』(オキソチアゾリジン)を配合で紫外線により保湿効果を高める!
- フラーレンに必須の◆APPS(最新型安定性ビタミンC誘導体)◆VCエチル(即効型ビタミンC誘導体)◆VCIP(油溶性ビタミンC誘導体)配合!
実は、ビタミンC60バイオリサーチ社の最新研究においても、『フラーレンとビタミンCのセットでの配合がコラーゲン増生に有効』と研究結果が発表されていて、このクリームの配合はまさにドンピシャなのです。
この配合は高度な技術がいるようなのですが、ビューティーモールは早くからこの配合にはこだわっていて処方が確立しているようです。
実際に使ってみて、テクスチャは油っ気はないですね、しっとりとしたクリームですがべたつき感はなくあっさりした使い心地。
日差しをカットするため、結構毎日塗りこめていますが、現在治療中のシミにもよい影響があり、前より気になっていたシミが少し薄くなってきました。
これはもちろんこのビューティーモールのクリームの効果でそうなったわけではなく、病院での治療の効果が出ているのですが、
治療の効果を最大限に発揮するのに、APPS+E(TPNa)WFモイストUV ダブルフラーレンの作用がサポートしてくれていると感動しました。
すっかり愛用中です!