この記事は業務用クロックスのクロックスビストロ、ワークシューズについて書いてあります。
何年も前から穴なしcrocsとして知られている、業務用のクロックス。医療従事者や飲食店などで使われていて、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか
それが近年では、こんなにオシャレになっていました!
私のイメージでは、白か黒のワークシューズだったのですが、近頃は私服などにもコーディネートしやすいようなデザインに変わっていました。
bistro graphic clogです。キッチンツールがモノクロにプリントされ目を引きました!
カフェやレストランの厨房にもピッタリです。
では以下で代表的なクロックスの業務用ワークシューズをピックアップしてご紹介いたしますね。
業務用クロックスcrocs ワークシューズだけどバラエティーに富んだデザイン
ということで、出始めのころはシンプルオンリーだった(と思う)業務用クロックスワークシューズが今ではこんなにデザイン性にあふれています。
基本の形はほぼみんな同じで、穴が開いていないんですよね。
厨房はもちろん、水気がありますし例えば医療現場でも脱ぎはきしやすいサンダルは便利な反面、何かの跳ね返りなどがあると衛生的でもありません。
こうやって穴が開いてないことで、クロックスの利点である通気性は若干失うものの、機能性は抜群です。
穴が開いてない業務用クロックスデザインは、何も業務用とは限らず雨の日にも使えるライトなレインシューズとして人気があるのだとか。
業務用クロックス、ワークシューズは業務中に滑らないように工夫されたサンダル
実は福祉の現場でも使われることもあるそうです。その際、やはりサンダルが滑ってはいけないのでクロックスのアウトソールに使われているラバーはグリップのきいた物を使用していて
業務用クロックスは通常のクロスライト素材のものよりも安全性が高められています。
摩擦力が強いこのCrocs Lockと呼ばれる素材を採用することによって、水や油で濡れた床で作業する際に滑りにくさを実現しています。
そのように滑りづらいこともあり、高齢の方のサンダルとしても、あえてこのワークシューズが選ばれる場合もあるようです、サイズに気を付けて選ぶと、履きやすいのでつっかけ代わりに便利かもしれないですね。
また、キッチンなどの濡れた床からの水気を防ぐために通常のcrocsよりも深めのかかとになっていました。
そして、仕事中は、足の甲に道具などを落とすこともあるかもしれません。
そういったときに、足の甲の部分が薄いと危険ですが、ワークシューズは、甲の部分に厚みを持たせて衝撃を軽減するようにしています。
ぱっと見わからないですよね。かかとの部分でクロスライトの厚みの比較が見て取れます。
左がビストロクロックス。少し厚みがあります、クロスライト素材が。
女性用のレディースワークシューズもありました。事務仕事さんにもオススメ
先に紹介した業務用クロックスがどうしてもメンズっぽい感じがして、女性のスーツや制服には似合わないかな?と思うユーザーのために、良い靴がありましたよ、このクロックスであれば、会社でも履きやすくてオススメなのではないかな?
こちらはかかとの部分があいています。事務仕事であれば問題ないでしょう。
脱ぎはきしやすいサンダルタイプでkadee work flat という種類です。
普通のクロックス?
いえいえ、ひっくり返してクロックスの裏を見たらば滑り止めガッチリついていました。
この部分が普通のクロックスとは違うところですね。
業務用の靴ワークシューズとしてのクロックスはオススメなのか?
サイズ選びを間違えなければ、クロックスほど疲れづらくそして履きやすい靴はありません。
仕事中や作業中は極力脚への負担は避けたいもの。自分の体への影響もそうですが、大事な仕事の動作に支障が出ると困るからです。
クロックス以前の業務用の靴というと、長靴であったりとかいつの時代のデザインかもわからないようなものばかりだったと思います。だからといって仕事場で履く靴を、とりあえず普通の靴を流用しよう・・
って探してみても、意外とないんですよこれが!
その点、クロックスでは毎年のようにワークシューズを拡充しているし、知る人ぞ知る業務用の靴なのです。
履いたり脱いだりしやすい、そして疲れない靴って人にも優しい・・。
靴って見た目もそうだけど、本来の機能的な部分がきちんとしていると使っている人も満足度が高いと感じています。
少なくとも私は、普段履きはクロックスですが足腰が弱いので本当に助かっています。
疲れない靴って、素晴らしい!
取り扱いは公式サイト⇒クロックス