ダウンジャケットメンズコート型北海道冬旅行かっこいいアウターエディバウアー
毎日寒くなってきていますが、師走も見えてきましたね。年末に北海道へ帰省していたころが懐かしいですが、(現在は関東で年越しをしています)北海道の冬は、ご存知かと思いますが氷点下の命知らずの低温。住んでいた時は当たり前でしたが、冬場に行くと驚きます。ダウンコートなしではいられないですよね(住んでる人はあんまりダウン着てないんですけど(笑)
北国は刺すような寒さと言うのでしょうか、寒さの質が全く違います、「凍てつく」大地に南方の人が挑むのに持って来いのアウターがあります!それが上のEB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー
カッコいいアウター!で検索に来られた方・・・
こんなのもいいですよ!過去記事参照
天下のハリスツイードを使ったアウター記事をたくさん書いていますのでご参考にしてくださいーーー
そうそう、冒頭の極寒(ヘビーゾーン)に挑むエディバウアーのダウンジャケットの話に戻りますね~♡
ヘビーゾーンとはアラスカなどの極寒冷地を指し、その土地用に開発されたフライトジャケットに歴史的なB-9やN3Bというものがエディにあります。そのN3Bデザインを踏襲したミリタリーダウンパーカーが、このダウン
真冬のアウトドアーなどに、真面目に使えちゃうダウンなのです!
どのくらいすごいアウターなのか紐解いていきましょう~
フィルパワー値は最上質レベルの900!
まずちょっとダウンについてご説明いたします。
EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー
に使われている、ダウンは最上質の900フィルパワーと書きましたが、このフィルパワーとは・・・
ダウンがどれだけ膨らむか、ダウンの中にどれだけ空気(デッドエアー)を含むことができるか、その量が多いとフィルパワーの数字が大きくなる。
上の写真はフィルパワーの違うダウンの質を、わかりやすいように同じ容器に入れたものです。900のほうが天井に達しているのが見てとれると思います。もちろん同じ量のダウンで比較しているんですよ。
空気が動かなければ、最高の保温効果であるらしいのですが、これを人工的に作り出そうとすると、ポリエステルの真ん中に穴をあけて表面積をふやしたり・・ということが考えられますが、
ダウンは羽枝が無数についていてその役割を果たし、自然界で一番デッドエアー(不動の空気)を保つ代物だとか。
フィルパワーが高いほど、デッドエアーをたくさん含み、少ない量のダウンで最高の温かさを実現してくれるのです。
では、EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー
の細部と、着画をご覧ください。
腰を覆うスタイルで、寒さをシャットダウン!
長めのスタイルなので、下からの空気が入ってヒヤっとすることもない!
見るからにモッコモコのダウンが、首元までしっかり入っていて、暖かそう!実際に着用していただきました。
落ち着いたミッドナイトネイビーが、丈の長いダウンジャケットのルックスを上手にまとめています。袖口も、リブで空気が入らないような処理が施されているので安心。
サイド。
フィルパワーが高いからでしょうか、暖かさは抜群ですがダウンの量が適量なので、太って見えませんね、ダウンって太く見える代物だから。これってポイント高い!
EB900フィルパワーのダウンが入っていますよ~と書いてますね。
袖にはポケットが。アウトドア時に活躍しそう。
首元も、実用的に保温効果ありますが、デザインとしてもカッコいい!
ウエストのところは、紐で絞ることもできます。ボタンなどもこのカラーのダウンによく似合うロゴ入り。
中を開いてみてみましたが、内ポケットも両側にありました。
後ろ姿。帽子は大きさを調節できます。ヘルメットの上からもかぶれるようですよ。
エベレストにはじめて登ったアメリカ人のアウターがエディだったことは、過去記事に書きましたが、プロが、極限のシーンでチョイスする本物のジャケットメーカー。
保温効果の快適さは言うに及ばず、デザインも素晴らしい!
スキーウエアとしても使えそうですね。これから寒さが厳しくなる季節、まるで着るストーブのようなEB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー
寒い時に、温かさがないことほど、心が折れそうになることはありません。
いつでもどこでも、900フィルパワーの温かさを届ける、エディバウアーのEB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー
今時期ですと、前をあけて、レイヤード見せで着てもいいなって思いました!
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