ベルメゾンミシン刺繍ができるアックスヤマザキのミシンの口コミ
ベルメゾンで購入しました、文字縫い・刺繍・絵文字まで縫える最強コンピュータミシンですが、私が持っていたブラザーのミシンと機能面を比較してみました!
まずは、サイズですが、●本体サイズ/幅約42、奥行約21、高さ約30cmとなっていて、上の写真を見てもわかるように、私が持っていたブラザーのミシンよりも一回り以上大きなサイズです、
なので、安定感が全然違います!大きいので、土台がしっかりとしているというか。
極端な話、ブラザーのこのミシンは小さいので早く縫った時などミシン全体がなんとなく落ち着かないというか、そういった使用感がありました。しかしながら家庭用なので手芸程度のものを使うにはこれでも私は十分でした。
でも、やっぱり文字縫い・刺繍・絵文字まで縫える最強コンピュータミシンが、実際に手元に届くと、
「ミシンって、このぐらいしっかりしていたほうがいいね!」と改めて感じたのもホント。
義母が仕立屋さんで、プロ用のミシンを使っていますが、やはり大きくて重そうなマシンです。早く正確に縫うためにはミシンの安定感も重要なのだろうなと思っていました。
文字縫い・刺繍・絵文字まで縫える最強コンピュータミシンと、ブラザーの私のミニミシンは外見的にも、良く見ると色々と違いますが、写真とともに比較してみました。
機能的には、刺繍をのぞけば大差ないです。
文字縫い・刺繍・絵文字まで縫える最強コンピュータミシンの、最大の特徴は「文字を刺繍できる」この1点につきます。
刺繍ができるミシンと言うのは、たいてい非常に高額になるのですが、このベルメゾンのミシンは比較的値段が安め。
刺繍以外の機能は、ほぼ初心者ミシンに必要な、オーソドックスなものがそろっています。
ミシンはボタンの位置で使い勝手が変わりますが、
ミシンのスタートストップボタンは、どちらも手元にあります。
縫い目のチェンジは、ブラザーはダイヤル式、ベルメゾンのミシンは、ボタンで変更できます。ダイヤルよりも、ボタンの方が1発で変更できるので、簡便ですね。
上糸を通す部分ですが、ここだけちょっとブラザーに分があり、というのはブラザーは上糸を通す場所はすべて針にまで番号が振ってあります。
ベルメゾンの方は矢印だけなので、
若干親切さがマイナス。まぁ、最初に説明書見て覚えればいいだけの話ですけどね。
上の写真でもちょっと映っていますが、何やら文字縫い・刺繍・絵文字まで縫える最強コンピュータミシンの、針の手元すごいことになっていませんか?
これは、外せるのですが「針ガード」。初心者の方や、お子さんが使う時に安心かもしれないですね、私は外しちゃうかなー。
同じような感じで、直線縫いガイドという針金を、この位置に通してまっすぐに縫うことができる機能もあります。「ミシンってまっすぐに縫うことができない!!」と言う方には、安心の機能ではないでしょうか?
上糸をセットする場所は、ブラザーはむき出しでしたが、ベルメゾンの最強ミシンは上の蓋をあけると現れます。
ちなみに蓋裏には、刺繍のガイドが貼ってあるのも便利。
ベルメゾンのミシンの手元を見ると、
細かなラインと番号が振ってありますが、これは縫い代の余白ですよね、あると便利なんです。均一な縫い代になるので。
手動のダイヤルはゴールドでおしゃれ。電気のコードはちゃんと収納できるようになっているので(私の旧マシンはぐるぐる巻きにしていた(笑)
これもまたスマート♡
初心者の方も、私のようにちょこちょこハンドメイドする方にも、使い勝手はかなり良さそうです!
なんといっても、こどもの通園通学グッズのレシピが付属していることも、オススメする所以です。
お膳立てしてあるものって、使いやすいのです。使いやすいということは、使う気になるのです。
使う気になるということは、買ったものをキチント活用できます^^
レシピ集には、通園バッグはもちろん、防災ずきんの作り方や、ランチョンマット、お弁当袋など必要と思われるものは、ほぼ入っています。
安心して4月の入学・入園を迎えられそうですね。
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