フェリシモの500色の色鉛筆の口コミです!
これは絵が下手でもうまくなれる究極の画材です(正確に言うと、上手に見える)
上の写真だけだとインパクト薄いですけど、
これでどうだ!!500色ってことは
微妙な色のグラデーションを子細に表現できるのです。
絵を描くって、何が難しいと思いますか?
デッサンは、ある程度訓練すればそれなりに見れるようになりますが、絵に着色をするってすごく難しいと感じています。
私自身、小さなころから絵を描くことは好きでした。
ですが、なんとかデッサンできても、色を塗る段になって全て台無しになるのが常でした。
これは、逆を言えば
色がそれなりに決まっていると、それほど上手ではない絵もなんだかそれっぽくうまく見えるんですよ。
ってことを今回、フェリシモの500色鉛筆のイベントに参加して気づいちゃったんです。
フェリシモ500色の色鉛筆の色とタイトル
フェリシモの500色鉛筆の色は、それは見事なニュアンスカラーを表現しています。
画材店でもこれほどまでにバリエーション豊かな色えんぴつってあるのだろうかと思うほど。以下はほんの一部です。
これらの色鉛筆には、なんと一本一本タイトル、名前がついているのです。
こちらはグレイッシュなカラーセット。
深夜の招かれざる客がまとう色~GARDEN SHADOWS
うわ~~これって、曲名みたいじゃないです?
他の鉛筆も見ると、ZERO HOURS、SABLE SOUND、JAGGED JADEなど・・・しびれる、かっこよすぎます。
舞い散るジャガランダの花びらの儚さの色
眠りに誘うブルーベルのうたた寝 絨毯色
一本一本につけられた名前を見ると、黙っていても美しい色鉛筆のカラーが、更にストーリ性を持って使う人の心に忍び込み、否が応でもイマジネーションを掻き立てられます。
持っているだけでアート偏差値が上がりそうなこのフェリシモの500色鉛筆ですが、なんと世界的に有名なあの芸術家もお持ちだったのです。
奈良美智さんも持っていた500色鉛筆 フェリシモ
著名な画家奈良美智さんがご自身のツイッターでつぶやかれておりました。
この赤っぽい色鉛筆、同じ色がひとつもない。んで、色の名前が細かい!(なんだかもったいなくて一度も使ってない)
引用元 https://twitter.com/michinara3/status/1073978013270720513
やっぱり、色のグラデーションと、名前に驚いています。
言葉と色と。
結び合わさることで、色が生気を帯びて生き生きとして見えてきます
500色の色鉛筆は好きな色を選べるの?
気になるのは、好みの色が来るかどうかですよね。
1ケースに入っている20色は「FUN」「URBAN」「PARTY」など25のテーマにあわせて入っています。
結論から言うと、好きなのを選んで注文はできません。
毎月1回、25種類の中から1セット(20色)ずつ25回のお届けで完成します。お届け順はフェリシモにおまかせください。月1セット(20色)¥2,600(+8% ¥2,808)
なので、自分のお目当てがいつ届くかはわからないのです。予約販売になるので、途中キャンセルはできません。
ただ絵を描くことが好きであれば、その魅力に取りつかれること間違いなしです。実際、シリーズ累計11万セットが世界55ヵ国で今まで販売された実績があります
毎月2000円台で、見たこともないような色鉛筆を楽しめるので人気を博しています。
お友達と申し込めば、とも割が適用されて2人以上で申し込むと1人あたり 総額¥12,500 OFFになるそうです。あと、気に入って使い切ってしまった場合、一本からの注文もできます。
フェリシモ500色鉛筆で絵を描いた、書き心地口コミ
せっかくなので久々に500色鉛筆で絵をかいてみました。
フェリシモで扱っている、用紙から選んで。
紙の専門商社 竹尾が選ぶ500種類の紙セットです。色鉛筆も500あるのでこれがあればずいぶん長いこと楽しめそう。
色鉛筆で、紙にラフ画を書くのであれば、用紙の色は濃い目がオススメだと感じました。
グレーや、黒だと、色鉛筆の色が映えて、また白背景よりも上級者に見えるというハック(笑)
私は、黒の黒板のようなカラーを選びました。表面が若干ザラついているので、それがまた風合いを出します。書き心地は柔らかく、発色もとても良いです。みたままを発色する色鉛筆。
どうでしょう?下書きなしで書いたので、色々と突っ込みどころは満載ですが、何年ぶりに書いた割には、絵がいい感じにまとまってるようにみえる。
決して上手ではないのに、フェリシモの500色の鉛筆は細かなグラデーションを表現できるので味わい深い絵になるのです。
お友達のきりまるさんも一生懸命書いてた!
絵を描く時間なんて、そうそうない毎日。
この日のイベントで、無心に色鉛筆を走らせたときに、何か懐かしいものがこみ上げました。
ゼロから何かを生み出すって、本当に楽しい。
フェリシモの500色の鉛筆には創作活動を高める力があります。
受賞歴
シリーズ累計11万セットが世界55ヵ国で愛されている「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」受賞歴です。
「Red Dot Design Award 2019(以下、レッドドット・デザイン賞)」のプロダクトデザイン部門で最優秀賞「best of the best(以下、ベスト・オブ・ザ・ベスト)」を受賞
えんぴつづくりに歴史のある東京の葛飾区で作られている500色の鉛筆は世界的ベストセラーとなっています。
フェリシモ500色の色鉛筆が買える通販リンク
色鉛筆購入ページはこちらをクリック➡フェリシモ 500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS【送料:450円+税】
コメント