骨盤クッション補正される?DHC口コミ長時間座る時はお尻のアザ防止にも
普段の生活スタイルによって、立ち仕事、デスクワーク人によって違うかと思いますが、私は外出のない時はほぼデスクワーク、上の写真の椅子に座りっぱなしです。もうこの椅子と体が一体化している状態。文字通りの人間椅子として暮らす毎日です。
椅子の上に、何やらかわいいクッションが乗っていますが、これは最近DHCさんよりレビューの機会を頂いて提供を受けたアイテム。数あるアイテムの中から選び出したのは、私の悩みを知ってか知らずか、ナイスすぎるこのクッション。固い椅子に座る、痛みを軽減するだけではなく、なんと骨盤補正されるというではありませんか。(公式サイトでそのようにうたっていますが、私が調べた範囲でこの件に関しましては書きたいと思います。)
正直座るだけでナントカ・・なんてトーク私は信じてはいませんが、座り心地は最高、別な意味で特筆すべき利点があると思うので、その辺も持論を展開させて下さい ღ˘◡˘ற
あなたのお尻大丈夫?やせ気味の人にありがちな仰天の痣
それは昨年度のことでした。実家に帰省した時に、温泉に母と入っていましたら、母が突然「あんたどうしたの!そのアザ!!すごいよ?」というではありませんか
転んだ覚えもないし、ましてや叩かれた覚えもないし(笑) ええ!??と思って鏡で見ると・・・・
うそーーー!!何これ!!!
黒ずんだ痣のようなものが、ツインズよろしく両方についておりました。一瞬ガンか何かかと思いましたが、調べてみるとこの痣に悩む人は、全国でも多いらしくどうやら、デスクワークを長時間している比較的やせ気味の方に多い症状とか。骨盤が椅子と長時間あたってると痣ができるようです。新陳代謝も若いころのように活発ではないしきっと角質がたまっちゃってるんだろうなーーと。
relaxing together / soulfish
(まるで、お猿のようなヒップになるのです)
痣の発見後一年は、お風呂上がりの保湿はもちろん、椅子に座るときは必ず何かクッションになるものをしいて座るようにしましたら、だいぶ薄くなりました。ふぅ。ちなみに痣の部分は消そうとこすったりしたら悪化してしまう恐れがあるのでやめたほうがよいです。あくまでも、椅子に座るときの環境を変えねば症状は改善しないと思います、経験上。
私なんて大丈夫・・と思っている方。私だってこんなこと夢にも思いませんでしたよ。でも椅子に長時間クッションなしで座っていたらいつかこのツインズ痣が現れてきますのでご注意を。場所が場所だけに気づくのが遅れるんですよーー(笑)一度お風呂の鏡でご確認するとよいかもしれません。
そんなわけで、座るときにはワンクッションを実行していましたが、いつもタオルとか、適当なクッションで代用しておりました。正直、上半身の重みが加わるとやはり、痣の部分が椅子についてる感はいなめませんでした。
DHCの骨盤クッション低反発が固めでお尻が持ち上がる
私のそのような秘密の悩みを、なぜ知っていたのかこれは大いなる謎ですが、感謝感激。だって、クッションが本当にクッションとしての役目を果たしてくれるんですよ~~
両サイドに、このふくらみがあるのですが、一番高い部分で8センチ近く高さがあります。内容物が写真にあるとおりですが、柔らかいけど固い、そんなイメージ。座ってもぐしゃっとつぶれません。
しかしながら相当なホールド感がありまして、ヒップ部分がググっとあがります。
写真では感触を伝えられないのが残念。誰かに両脇から押されてるぐらいの反発力を感じます(笑)
なれないと、ちょっと窮屈に感じるかもしれませんが、基本クッションなのでそこまでの圧迫感を感じることはないと思います。あげる力があるので、私の悩みである、痣のつきやすい個所も椅子への当たり感がほとんどありません。
またヒップが閉じると、自動的に太ももも閉じるので、太ももがだらしなく開くことがなくなります。
座っている姿がいつもよりは、姿勢がよくなる、そして、ヒップのアザになりやすい部分が椅子に当たることがほとんどなくなる、この2点がとても素晴らしいと思いました。
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骨盤健康法の噂
ちまたでは、骨盤ダイエット、骨盤矯正いろいろ健康法が取りざたされていますが、実際はどうなのでしょう。記事を書くにあたって、ためしてがってん(NHK)でも、噂を検証している記事をみつけました。
実際に被験者を何人か用意して、基礎代謝のアップや、骨盤体操で骨盤矯正を試みたようですが、結果は効果がなかったそうです。骨盤が開いていると、内臓が下に落ちるので基礎代謝が落ちる・・というような噂もあくまでも噂で、内臓というのはあくまでも腹膜や結合組織によって釣りあげられ、骨盤の動きによってあがるものではない、また仮に内臓が骨盤に落ちるほどの開きがあった場合、とても歩ける状態ではないだろう・・との専門家の答えがありました。
また、女性の場合、骨盤の前側、「恥骨結合(ちこつけつごう)」に、動く余地があるそうなのですが、出産のときのみ、ホルモンで開くようになり、出産後そのホルモンの分泌が収まると元の開きにくい状態になるそうです。
なので、クッションで骨盤の開きを矯正できるかといったら、その点に関しては疑問です。ただ姿勢はよくなるのは事実ですし、ヒップのアザという許されぬ失敗を防ぐためにもこのクッションは最適だと思います。
だらしなく太ももを開いて座っていれば、確かに余計な肉も付きそうですし、その点を解消するには丁度よいクッションだと思いますよ。
デスクワークが苦にならなくなり、座ることに多大なる安心感があります!
どこ座るのでも持って歩いています(笑)
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