おしゃれなメンズワイシャツをランズエンドで見ました!ということを前回の記事でお話しましたが、
アメリカ生まれの上質カジュアル・ファッション通販。ランズエンドのドレスシャツは、デザインのみならずやはり形が素晴らしい!もちろんマテリアル(素材)も!
着ているだけで、なんだかおしゃれに、スタイル良く見えてしまうこのおすすめLANDS’ ENDのワイシャツはメンズスタイルを格上げしてくれますよ!
このランズエンドのシャツは、「立体裁断」が施された、立体Xシャツと呼ばれるもので、平面的な大量生産シャツとは一線を画した、曲線を多用したシャツなのです。
海外のシャツと言うと、オシャレだけれど大ぶりで日本人の体形には不向きでしたが、ランズエンドでは日本人体型にフィットする作りを完成させました。
それは、体には沿うが、締め付けない。
相反する要素を盛り込んだ、素晴らしく美しいワイシャツなのです!
あらゆる箇所に曲線を取り入れることによって、自然なフォルムが完成。
どの辺が曲線かと言いますと、まず目につくのは襟元。首元に沿うように台襟上襟をブーメランのような形状にして、なおかつ裏地を小さめにすることでカーブになった時に裏地がもたつかない仕組みになっています。
また、前肩落としのラインにすることによって、日本人の前に傾きがちな肩にあったラインになり肩の線がスッキリするようになっています。そして腕回りも楕円形にするカーブをとることによって自然なラインになっています。
私が気に入っているのは、ランズエンドの刺繍。このように袖口に施すことによって、思いがけない驚きがあるのです。スーツのそでからチラリと見える清潔感のあるシャツにイニシャル。とてもゴージャスな雰囲気になります。
また後ろ姿の冒頭の写真、
ショルダーヨーク(切り替え)はゆるやかな曲線を描き、生地を斜めに使うことによって自然な伸縮と肩の丸みへのフィット感と動きやすさを両立させているのです。また、体のカーブに沿って身ごろの両サイドを軽くシェイプしているので全体が引き締まり非常に上品に見えます。
腕は前振りについており、ジャケットなどと同様の作りにすることによって、あつらえたかのような仕上がりになるのです。
また縫い目もオーダーメイド級に丁寧さが特徴で、縫い合わせ部分はたち目を内側に巻き込む「巻き伏せ本縫い」ミシン目は通常の6針に対して、ランズエンドのドレスシャツでは7~8針と細かくなっています。
サイズに関しても25サイズ展開なので、市販のシャツよりもオーダーメイドに近い着心地を楽しめるはずです。
また、ベーシックフィット(普通サイズ)とアドバンスフィット(細身)とありますので、お好みのシルエットを選択できます。
オーダーメイドをするのは、ためらうけど
既製品でこれだけのフィット感を得られるワイシャツであれば着てみたいという方多いと思います!
服は体型にあっていると、上質に見えますしシンプルなものでも非常にオシャレに見えますね。
ワイシャツ、既製品のものでも少しクラス感があるもの・・ということであれば、このワイシャツはおすすめです。
素敵なおすすめワイシャツは無地から柄もの色々あります。詳細は→アメリカ生まれの上質カジュアル・ファッション通販。ランズエンド
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